「心配」と「好奇心」
~子どもが話したくなるタイミングまで待つという事~
学校や放課後デイサービス、何かのイベントから帰ってきた子供を見ると、
「今日どうだった?」「楽しかった?」
と、ついつい聞いてしまいます。
もちこん、子供のことが気になるので・・・
親の心子知らずとはよく言ったもので
面倒くさそうに
「別に・・・」とか「普通」とか答えてきます。
こっちは聞きたいのに・・・とやきもきします。
でも、面倒臭そうにしている子供を見ると
親としては、心配して聞いているつもりだけど、
これって、早く知りたいだけの好奇心では?と思いました。

聞かない事もたいせつ。
子どもが話さないと、
「何かあったのかな?」「大丈夫かな?」
と気になりますが、
話すかどうかのタイミングは子供に任せます。

人には話すタイミングがある
頭の中を整理する時間があります。感情的にも落ち着く時間も必要になります。
親には秘密にしたい気持ちも、たまにあります。
失敗していて恥ずかしい気持ち、かっこ悪いと思う気持ちもあります。
なので、帰宅直後は話せなくても、
夜になって話したり、
次の日になって話したり、
時には……
1か月後に突然話し始めることも(笑)
我が家では珍しくありません。

時と場合によってはしっかりと聞きます。
一方で、感情が大きく乱れているとき、家族にあたりちらすとき、
家にあるものに当たり散らすとき、夜寝られないとき
などはしっかりと話を聞きます。
知りたいという気持ちだけではなくて、心の安心を取り戻すために。

さいごに
話したいくない事、話しにくいこと事は無理やり聞こうとしても
なかなか聞けません。
だから我が家では
・声はかけるけど無理には聞かない
・話すタイミング、場所を考える
・困っているときはじっくりと話を聞く
ということを心掛けています。
話をする為に夜に散歩に出ることもあります。
夜の静かな空間と夜景は心を落ち着かせることがあるようで
月に数度行っております。
高学年になり、学校の不安、友達との関係、将来の不安なども含めて
いろいろと話ができるいい機会になっております。


