こどもへの伝え方

その指示、こどもに伝わっていますか?

「ちゃんとして!」

つい言ってしまう言葉ですよね。

私も以前は何度も言っていました。

でも、ある日気付きました。

「ちゃんとって、何?」

ASD(自閉スペクトラム症)の子どもは、言葉をとても素直に受け取ります。

だからこそ、

・ちゃんとして
・気を付けて
・早く
・ちゃんと片付けて

と言われても、

「何を?」
「どこまで?」
「どうやって?」

が分からず、困ってしまうことがあります。

子どもはサボっているわけでも、反抗しているわけでもありません。

どう動けばいいか分からないだけなのです。

伝え方は具体的に。

以前は

「ちゃんとして!」

と言っていました。

でも今は、例えば

「靴をそろえて、靴箱の前に置こうね。」

と具体的に言うことを心掛けています。

ほかにも、

廊下や道路なら、

「よけて!」

ではなく、

「壁側によけてね。」

時間であれば、

「もうちょっとだけ待って!」

ではなく、

「あと5分くらい待って!」

と具体的にわかりやすく伝えるようにしています。

今は、

やること・場所・時間等は具体的に伝えるよう心がけています。

すると、結構スムーズに動けることが増えました。

具体的な言葉が安心につながる

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