「うちの子、勉強が苦手みたい……」 「宿題をやらせようとすると、親子でイライラしてしまう」
そんなお悩みはありませんか? 子どもが「苦手なこと」と向き合う姿を見るのは、親としても切ない ものですよね。
でも、焦ってもしょうがありませ。子どもたちが無理なく、笑顔で苦手なことに一歩を踏み出せる ように、私たちが大切にしている「5つの考え方」をお伝えします。
「苦手」のままにしておくと、後々苦労することもあるから
「字を書くこと」や「簡単な計算(たし算・ひき算など)」は、大人になってからも毎日使う、生きていくための土台となる力です。
今は小さな苦手でも、そのままにしておくと、学年が上がったときや将来大人になったときに、子ども自身が苦労してしまうことが
あります。だからこそ、「今」のうちに、少しずつでも「できた!」という経験をさせてあげることが大切だと思います。
「できない」のは、誰のせいでもありません
学校の授業の進み方や、一斉に同じやり方で学ぶスタイルが、どうしても肌に合わない特性を持った子どもたちがいます。
- 「じっと座って話を聞くのが苦手」
- 「みんなと同じペースだと焦ってしまう」
- 「文字の形を捉えるのに、少し時間がかかる」
これらは決して、子どもたちの努力不足や、やる気のなさのせいではありません。 単に「これまでのやり方が、その子に
合っていなかっただけ」なのです。
「みんなと一緒」ではなく、一人ひとりに合ったやり方を
学校の「みんな一緒」のスタイルでうまくいかなくても、がっかりしないでください。 子どもたちの特性やペースは十人十色。
だからこそ、「その子に合わせたオーダーメイドのやり方」がきっとあります。
誰かと比べるのではなく、その子が一番リラックスして、楽しく取り組める方法を一緒に見つけていきましょう。
小さな「できた!」を積み重ねるスモールステップ
苦手なことを習慣にするために、私たちは以下のステップを大切にしています。
- まずは「小ロット(少量)」から 山のような問題集を見るだけで、子どもはやる気を失ってしまいます。まずは「1日1問だけ」「5分だけ」という、 小さなボリュームからスタートします。
- 「簡単な問題」で達成感を味わう あえて「絶対に解ける簡単な問題」から始めます。大切なのは「解けた!」という最高の達成感を 味わってもらうことです。
- 小さな成功の積み重ね 「できた!」という小さな成功体験が自信に繋がり、次の「やってみよう」を引き出します。
- 少しずつの継続で「習慣化」へ 無理のない量を毎日続けることで、歯磨きをするように、自然と学習が生活のルーティン(習慣)に なっていきます。
少しでもできたら、全力でほめること
「1問解けた」「いつもより丁寧に字が書けた」「机に向かうことができた」 どんなに小さなことでも、昨日より一歩進んだ部分を 見つけたら、ぜひたくさんほめてあげてください。
大好きな家族から認められ、ほめられることが、子どもたちにとって一番のエネルギーになります。「できたね!」の笑顔の循環が、 苦手を乗り越える最大の原動力です。
【まとめ・メッセージ】
一歩進んでは、ときには立ち止まることもあるかもしれません。 それでも、その子に合ったやり方で、少しずつ進んでいけば大丈夫です。
お子さまが「学ぶ楽しさ」を知り、笑顔で小さな成功を積み重ねていけるよう、私たちは全力でサポートしていきます。まずは今日、 小さな一歩から一緒に始めてみませんか?
